台湾の中学生が函館地区のコンクールを見学

掲載日:2017.08.09

臺北市立景興國民中學校吹奏楽団
臺北市立景興國民中學校吹奏楽団

先日開催された「第62回北海道吹奏楽コンクール・函館地区大会」を、台湾の中学生が見学致しました。

今回来函したのは「臺北市立景興國民中學校吹奏楽団」の一行で、引率の先生も合わせ合計45名。
ツアーの関係上、土曜日のみ、午後からの見学となり、高校A編成と、中学C編成を半分ほどの見学でした。

景興中学校では、かねてより日本で開催されている吹奏楽コンクールの見学を検討していたようで、過去のコンクール結果から、優秀な団体が多い函館地区を見学地と決めたようです。

台湾でも吹奏楽が盛んなようですが、勉強を優先する家庭が多いため、団体数は日本ほど多くはないとのこと。
景興中学校は、台北市内にある学校で学生数は約1,000人。吹奏楽団は10名からスタートし現在は35名。演奏レベルも徐々に上達してきたそうです。

コンクールを見学した感想としては、

  • 高校Aの実力の高さが印象的で、生徒たちは帰国後に練習がもっと必要だと感じた。
  • 台湾のコンクールでは人数の編成分けが無いそうで、人数が少ない学校も参加しやすいシステムだと思った。
  • 中学C編成の見学では、演奏曲のバラエティーさを感じた。

一行は本来であれば、コンクール2日目の日曜日に帰国予定でしたが、台風の影響で3日間延期となり思わぬ観光が出来たようで、JRを利用して函館から少し足を伸ばしたり、函館港まつりも見学出来たそうです。

景興中学校吹奏楽団では、また函館地区コンクールの見学を検討しているそうで、理由としては、交通の便の良さや海鮮などの食べ物が美味しいことなどを挙げてますが、今度は是非、中学校A編成とB編成を見学したいそうです。

以前、旭川へ訪問の際には、東神楽町立東神楽中学校と交流演奏を行ったとのことで、今後、函館地区の団体とも交流も深めたいと考えているとのこと。
景興國民中學校吹奏楽団の皆様、またお会いできる日を楽しみにしております。

台湾の中学生が函館地区のコンクールを見学
台湾の中学生が函館地区のコンクールを見学
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